奈良県支部

支部員紹介  支部員 No.12:マニカム文鹿
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 文鹿さんは、プロフェッショナルの落語家。桂文枝一門は文福師匠に平成6年5月入門。

 生まれも育ちも奈良市のド真ん中、生粋の大和っ子です。熱血漢で精悍な風貌型は、落語家というよりアクション俳優。演ずる落語は人情話がピカイチ。平成16年9月10日の襲名披露で演じた「鹿政談」は、奈良を舞台にした人情話で、観客席をホロリとさせました。現在、日本全国の地名で「鹿」の付く街を訪れ、落語会をして行こうと意欲的に取り組んでおられます。

 奈良とは縁の深いインドが大好きで、素質十分なラジニスト。支部員ネームは、名作バーシャからマニカムを名乗っていただきますが、今後、公私ともに大輪の花を咲かせ、超大物バーシャを目指していただこうとの趣旨でございます。今後、奈良支部も全力で文鹿さんを応援します。


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