北のマサラ

札幌ミモラ〜2002年6月29日

まずはじめに。
6月29日に予定していた「ミモラオフ」は、参加者がいなくて不成立でした。(汗;
うちのページの存在を知らない人多いのかねぇ。(とほほ

さて、気を取り直して昼ミモラを見てまいりました。
昼にヒマラヤ倶楽部ランチメニューをたべて2時くらいまでダラダラしてから、ヨドバシで買い物をして映画館に行きました。
こんな寄り道ができるのも、共通1dayカードという一日乗車券があるおかげ。

昼の3時半ぐらいに映画館につくと整理券を配っていまして、私がもらった番号は11番でした。
「相変わらずお客さん来てないなぁ。」と思いつつ、映写室に入って後の席に座りました。いつもは前の方に座るのですが、 すでに何回も見ているので後ろでまったり見ることにしました。人数も数えられるのも理由の1つだったり。

後ろの席に座って気がついたのですが、気のせいかもしれませんが前の席より音が良く聞こえるのです。
理想は映写室のど真中だろうと思うのですが、前より後ろの方がリアスピーカの音も聞こえやすいのでしょうね。
今度から後ろの方で見ることにしようかなと思います。

今回はインド近隣諸国の方も4人ほど来ておりました。
映画を見終わってから少し声をかけてみたのですが、バングラディシュからの留学生でした。
バングラディシュといえば「ベンガル語かな?」と思ったのですが、「ヒンディ語もわかる」と流暢な日本語で説明してくれました。

それにしても彼ら、しかも男の方は笑うべき場所でしっかり笑ってくれます。
バーシャのアンワルの葬式のシーンで笑う不謹慎な日本人とは大違いです。
あと、お約束のラストシーンですすり声が聞こえたかどうかは、よくわかりませんでした。
何度も見ていると、慣れてしまって平然と見てしまいますから。

後ろから数えてみたのですが、今回の人数は25人ぐらいでした。
留学生の一人は、インターミッション(カットされています)のタイミングで厠に行ってました。
一度は現地でみてるとしか思えない絶妙なタイミングにびっくりしましたよ。

映画を見た後、こりずにヒマラヤ倶楽部に寄り道したら、平日にミモラを見た人と話をする機会がありましたが、10人ぐらいで主婦層が多いといっておりました。

さて、次の日の札幌ミモラも見に行きますか。(笑)


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