北のマサラ
バーシャ in 神戸



9月1日

午前 新千歳空港

関西国際空港行きの便に乗車するも、計器のトラブルで離陸が遅れてしまいました。到着は13時35分とのこと。 マサラシステム上映に間に合うかどうか、一抹の不安がよぎりました。




▲走る電子ジャー「特急はるか」
午後 関西国際空港

関空に到着するや否や、予め決めておいた予定の遅れを取り戻すべく、走る電子ジャー「はるか」に乗車、天王寺で快速に乗換えて大阪に到着しました。

大阪に予定通りに到着したのは良かったのですが、梅田北売店を探すに10分ほどかかってしまい、到着したときには、大阪組御一行は阪急に乗ってしまったそうです。
それを追いかけようと、急いで阪急の特急新開地行きに乗車しました。
車内を探すも、大阪組御一行は見当たりませんでしたので、その場はおとなしく新開地までいくことにしました。


神戸 新開地

神戸新開地に到着すると、「神戸アートビレッジセンター」をさがすことになります。 案内看板を頼りに外に出て右を向くと劇場が見えたので、意外と迷わずに行けました。

▲神戸アートビレッジセンター



▲てつのすけさんの臨時売店
さて、劇場に入ります。 地下に下りていくとおなじみのメンバーが売店を開き、マサラシステムグッズを販売しているではありませんか。そう、おなじみてつのすけさんをはじめとする大阪組御一行がいました。
9月からラジニFCの運営委員のはしくれとなったので、しっかり会員勧誘活動のお手伝いをさせていただきました。とはいえ、単にボードを持って他の運営委員たちといっしょに勧誘するだけでしたが。


劇場の売店で入場券とバーシャの音楽CDを購入しました。 この日は映画の日だったこともあり入場料は1,000円。ということは、今回の鑑賞は入場料の約40倍の交通費&旅費をかけたことになります。我ながらすごい金の無駄遣いですね。
話によると、非マサラシステムな上映では10名程度しかお客さんがいなかったようですが、マサラシステム上映ではほぼ満席(定員は約100名かな)でした。 まさに、「恐るべしマサラシステム」ですね。


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