ボンベイtoナゴヤ
第2次ぼんなごロケ地物色ツアー



リトルワールド

犬山のロケ地のひとつ、リトルワールドを見学しました。
リトルワールドへはバスで移動しましたが、バスが走っている国道41号線や尾張パークウェイが、ボンナゴのロケ地でした。
そう、赤のロードスターが走っているシーンです。

また、リトルワールドの駐車場もロケ地ですし、未確認ながら、アニル様が赤い服を着て芝生の上でハンカチと戯れているシーンは、リトルワールドで撮影したのではないかとにらんでいます。

リトルワールドは、ボンナゴロケ地のなかでも、有数のディープな場所です。一度行くことをおすすめします。
ボンナゴファン以外の方もデートに最適です。




▲リトルワールド入場ゲート
入場ゲートです。
そう、いきなりロケ地だったのです。

思い出しませんか?

「インドのダンスショー」の看板が立ててあったのは、ここだったのです。
名古屋城の近くのイベント会場だとばかり思っていたら、みごとに期待を裏切られました。
「うまいこと編集したなぁ。」と、感心できる場所です。


 リトルワールドは、屋内展示と野外展示にわかれていて、野外展示には世界各地の民家があちこちに建てられています。そのなかで、インド方面の展示では、ネパールの仏教寺院とインドのケララ州の村があります。

 ケララ州の展示では、民家のほかに、サリー試着コーナー、インド料理店「インドヤ」、インド民芸品店「ケララ」があります。

 サリーの試着はおすすめです。女性の方は是非着てみましょう。男性の方は、相方に着せて萌えてください。 また、インドヤで料理を注文すると、女性の方にはサービスで額にビンディをつけてくれます。
 民芸店では、アクセサリー、お香、インド映画音楽のカセットテープ、スパイスのほか、サリーやパンジャビーも売っていました。サリーのセット(サリー、ブラウス、ペチコート、着付けの説明書)が7000円ぐらいでした。



野外展示場は、反時計回りに回るのが順路のようですが、順路を逆行すると、いきなりロケ地に到着します。
夜に日本人女性数名とラインダンスをした場所です。

▲ちびっこ広場



▲ちびっこ広場
ここも夜に撮影された場所です。
写真では判りづらいですが、船の形をした遊具です。
旗の下の柵にプリヤンカ嬢が座っていました。


リトルワールドがあまりにも面白かったので、屋外展示場を2周もしてしまいました。
おかげで明治村に行く暇がなく、まっすぐ犬山駅に戻り名古屋空港に向かいました。
名鉄犬山線を新名古屋方向に乗車して西春駅を下車してから空港行きのバスに乗車します。 空港についてから、味噌カツ丼を食べ、お土産を買って、飛行機で札幌に帰りました。


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